気ままに長期投資で米国株

安定銘柄に投資しつつ分析もしていってます。1日1記事目標

アマゾン AMZN

世界最大のネット小売りで幅広い品ぞろえが強みです。

 (ライバル企業)

google,ebay,Yahoo!,Expedia,Netflix

(テーマ)

Eコマース、クラウドビックデータ、動画配信、IOT、自動運転、会員制、ポイント

AmazonPrime、Kindle,Fire(タブレット

同業種内順位時価総額1位 売上高1位

S&P格付けはAA-です

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アマゾンは昨年11月に、シアトルにアマゾン・ブックスの第1号店をオープンさせたが、アマゾンのジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)はシアトルの書店が連日盛況を見せていることから顧客サービスの新しい手法になると見ており、年内にサンディエゴやポートランドにも書店を開く予定だ。

 

 

アマゾンでは急送配達や期日指定配達が無料になるプライムサービスを利用しているプライム会員向けに小規模な楽曲ストリーミング配信サービス「プライム・ストリーミング・ミュージックサービス」を無料で提供している。しかし、今度はプライムとは関係なく独立した大規模な有料サービス(月9.99ドル)をスタートさせる計画で、先行する米IT大手アップル<AAPL>の「アップル・ミュージック」や欧州音楽ストリーミング配信サイトの英スポティファイ、米インターネットラジオ最大手パンドラ・メディア<>と互角の競争を目指している。アップルやスポティファイ、パンドラが提供する楽曲数はいずれも約3000万曲となっている。

 

米オンライン小売り大手アマゾン・ドットコム<AMZN>は1日から急送配達や期日指定配達が無料になるプライムサービスの会員向けに、同社製スマートスピーカー(スピーカー型音声認識アシスタント端末)「エコー(Echo)」などに搭載されているクラウドベースの音声認識アプリ「アレクサ(Alexa)」を使って発注できる対象商品を大幅に拡大した。

モーニングスター 米国株式情報より

アマゾンの突出しているところは個人的に事業展開の速さと多様化です。

Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム、NASDAQ: AMZN)は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイトWebサービス会社である。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の1つである。アレクサ・インターネット、A9.comInternet Movie Database (IMDb) などを保有している。米国の一部地域においては、ネットスーパー(アマゾンフレッシュ)事業も展開している

Amazonの経営的特徴は、「顧客中心主義」「発明中心主義」「長期的視野」を掲げ事業を行っていることであるジェフ・ベゾスの考えには、アメリカ国内で最大規模の書店が最大で20万点の書籍を扱っているのに対し、インターネット書店であれば、何倍もの種類の商品を扱うことが可能との期待があった。設立当初の4〜5年の期間は、利益が十分に上がらないことが当事者自身によって戦略として予測されていたことが特徴的といえる。

Amazon.com - Wikipedia常に顧客のために可能性を模索している姿勢が伺えます。

 

 

 

チャート画像

アマゾン・ドット・コム【AMZN】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

 

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アマゾンはよく利用するのですがこの抱き合わせ販売がとてもよく購買意欲をそそられる仕組みを作り出しています。

 

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PERが異常に高いのが気になります。

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意外と日本が2位だと思っていましたがドイツと英国の二か国が米国に次いでいます。

 

(企業概況)

世界最大のネット小売りで幅広い品ぞろえが強みです。在庫リスクを負う仕入れ販売に強み。2000年からマーケットプレイスも開始。即日配送、動画配信など特典がある有料会員プライムを強化。クラウドサービスAWSが収益柱に急成長。ビックデータを活用した予測配送や小型無人飛行機での配送など先端技術に積極投資。成長投資を継続無配の方針。

(業績概況)

2015年通期はドル高が重荷で海外の伸び欠く。が北米のネット小売りが好調。 AWSも急拡大。高水準の技術・コンテンツ投資を吸収し営業大幅増益。純益は黒字転換した。16年もドル高懸念だが北米のネット小売りが牽引。AWSも手堅く成長。増益基調が続く見通し。

 

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レオの退屈な一日

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