人生はトレードオフ
人生は連続の選択です
あれかこれか、どちらか選んだ場合そのほかを捨てなければなりません。
学生なら勉強する時間にあてるか、アルバイトをするか
社会人は大部分を仕事に費やしそのほかは捨てなければならない生活に追われています。
企業は資源と資本を得意分野にあてることで利益を生み出し時間と、体(従業員)と資本(金)を得意分野にあてることで最大効率化をはかっています。
ちょっと古い資料になりますがトップ3に入るセクターのうち思いつく銘柄がたくさんあります。
公益事業ならエマソンエレクトリック、ヘルスケアならジョンソン&ジョンソン、情報技術ならIBMとわりと上位のセクターは経済において比較優位の位置にあります。
コカ・コーラやペプシコは飲料において絶対優位の位置にありこの二大ブランド勢力を覆す勢力は覆ることは短期では絶対にないですし
米国株特有の連続増配も米国市場がつくりだしほかの国と比べて優位を保っています。
国際間の企業競争の前に国内で優秀な人材や資本を引きつけられなければ比較優位産業にはなれないが世界展開しておりかつ国内に強力なライバルがいる米国株に乗っかるだけで生産性な資産運用ができると考えています。