短距離と長距離にたとえる
株式を短距離と長距離に例えてみると
少し個人的で閉鎖的な考えになりますが、大企業で安定財務さらに利回り3%以上だと長距離選手と考えていますが同じカテゴリーでも日本株と米国株では体力が違うように考えます。
レース中盤で外部要因(為替など)に弱く息を吹き返すもすぐばてるというイメージが日本株にはあって
例えばポケモン関連株のサノヤスHD
ここ数日監視していましたが
サノヤスホールディングス (サノヤスHD) 【7022】:株価・株式情報 | 株探
なかなかのジェットコースター状態でした。うまく売り抜けた人は儲けれたでしょうが今日のストップ安で飲み込まれたひとも多いのではないでしょうか。人は好調なときが続くと私もそうですがずっとこの状態が続くと思い込んでしまう節があります。
一方米国株には連続増配というアドバンテージもあり長距離というよりはトライアスロン銘柄という買ってに名付けていますが有事に強いイメージです。
完全完璧ということではないですがいくつかの事柄がそれを証明しています。
NYダウ【^DJI】:海外指数 - Yahoo!ファイナンス
リスクはあるものの株式にはつきものですがそれを上回る魅力があるのも事実です。
お金も労働力と考えているので自分の身は自分で守るということで国にも頼るところは頼って(401Kなど)資産形成に励んでいきたいと思います。