VISA リオ五輪で指輪型決済
今年8月より開催予定の「リオデジャネイロオリンピック2016」。年々アスリート達を取り巻くスポーツ環境は進化し、ITでのサポートもさまざまなものが登場している。
もうすでに実現されていました。現金の電子化は限界まできていると感じているのでその電子をどこに留めておくかが今後のビジネスに置いて重要かと思います。
この指輪型決済端末は、ジェムアルト社製マイクロチップを搭載した、マクリアー社設計の「NFC Ring」を採用。NFC(近距離無線通信)により、決済ターミナルの近くで指輪をかざすだけで、支払いを行うことが可能になるという。また電池や充電を必要とせず、水深50mまでの防水機能を備えているため、「そのまま水泳し、プールから出た直後に指輪で支払いをする」といったアクションが可能とのこと。「NFC Ringはスマートフォンにかざすことでさまざまな操作も行える。
アップルウォッチなどのスマートウォッチはあまり見かけませんが防水機能を備えているならいちいち外すなどしなくても使えてレジでの利便性は増すかもしれません。価格の面からも紛失はダメージが大きくもう一度買うという選択肢が消える可能性は高いです。
私もキャッシュレスを心掛けてからATMにいく回数も減りましたしレジでの利便性がはまりますし現金がなくなっていくという現金特有の感覚もありません、結局お金がなくなっていくのは同じですがチャージすればいいですしクレジットカードを使えば現金でチャージする必要はありません。
時計もそうですがこういう端末ってファッションにもなりますしグーグルからも眼鏡ウェアラブルが出ていて映画の世界みたいです。
利便性とは裏腹に価格面、とにかく高いです。断捨離がブームだったりシンプル化が進んだりするもやはり持ち物は多くなってしまいます。
正直ものが多すぎて訳わからなくなったりなくしたりします。
今のところナナコキーホルダーを一番重宝しています。端末といえるほどではないですが無料でしたし鍵と一緒にしているので無くす心配はありません(たまにミラクルで落としてしまいますがw)
電子決済のみに特化しているのでシンプルで無駄な機能がありません。
指輪型も決済のみに特化したものがいいですがあれこれ付けられても使いこなせる自信はないし価格面からもシンプルでコストを抑えたりできるのでしょうか。
ビザはクレジットカード会社。金融機関にクレジットカード「Visa」、デビットカード、プリペイドカード、企業間取引の決済処理プラットフォーム、ATM網「PLUS」「Interlink」、電子決済、モバイル決済、リスク管理、カード発行処理、請求内容照合、顧客ロイヤルティープログラム、不正・オンラインセキュリティー管理決済関連サービスを提供。