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ネットフリックスが好調

 

ネットフリックスが好調で加入者が順調に増えてきています。チャート画像

ネットフリックスは、オンラインDVDレンタルと映画やテレビ番組のインターネット配信(ストリーミング配信)を提供する米国企業。ストリーミングサービスはパソコン、携帯端末のほか、家庭用ゲーム機でも利用できる。米国をはじめ、カナダ、中南米、英国、アイルランドでストリーミングサービスを展開。

 

 

 

オンラインで有料のビデオストリーミングサービスを提供しているNetflixの米国内における加入者数が年内にも約5000万人に達し、ケーブルTVの全加入者数を突破する可能性が生じてきたことが、両者の加入者数データによって明らかとなった。

 

面白いドラマに魅力的なコンテンツがあるんでしょうか、私はまだ使ったことがありませんがこういう記事を目にすると使ってみたくなりますね。

米国ではこのところケーブルTVの契約を解除し、Netflixなどのオンラインビデオストリーミングサービスに切り替える「ケーブルカット」の動きが加速。これによって、ケーブルTVの加入者数は減少傾向が続く一方で、Netflixの加入者数は毎年2桁のパーセンテージでの伸びが続いている。

ケーブルTVというとタイムワーナーを買収したAT&T、ディズニーが劣勢に立たされるっぽいですがこの手のサービスは消費者のニーズが目まぐるしく変わる中でうまいことニーズを満たす必要があるため先行投資が莫大になるため少し財務が心配です。

 

流れに乗っているオンラインビデオストリーミングサービス業者の間でも、業者間で格差が生じる形となってきており、一時期はNetflixと肩を並べるまでに成長していたHuluが競争から完全に脱落し、現在は、Netflixの後をYoutubeの有料サービスが追う展開となっている。

かなりドラマ部門に力を入れているみたいでドラマがこけると株価もこけそうな展開になりそうです。

私はストリーミング形式のサービスはGYAOを利用していましたが解約しました。

月額で考えると安いですが年額で考えると高いと潜在的に感じてしまい、さらになんとなく見る映画は途中でやめてしまい、本当に見たいものは配信していないという微妙な点に不満を感じたからです。これを上回るサービスが必要で消費者のハードルも年々上がっている気がします。

 


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大手ケーブルTV事業者は、豊富な専門チャンネルなどを提供することで1980年代以降、急成長を続けてきたが、視聴者の間では最近になって、より便利なインターネットによるオンライン有料放送サービスに切り替える人が増えてきていた。

 

 

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