各企業の足元動向
2016年の八月時点の配当利回り上位10銘柄
ダウ高値更新したのと配当はもっと高いところはありそうですが
安定しているのはこのへんでしょうか
続いて2016年8月時点の時価総額
エクソンは時価総額、配当利回りともにトップ10に入っています。
各企業の足元動向
キャタピラ
各種コスト圧縮も減収カバーできず
シスコ
売上高製品が縮小するもサービスが伸びる
原油市況の低迷
ディズニー
スタジオエンターテインメント部門が好調
製品価格の下落で本業苦戦
12年にインスタグラム買収、利益率改善も鈍化可能性あり
ゼネラルエレクトリック
石油、ガスは原油市況により下落
北米のトラック販売や中国販売の拡大増収で寄与
コスト増やマージン低下
コスト増による利益圧迫
ジョンソンエンドジョンソン
研究リストラ費計上が重荷
営業費用の増加、非営業項目で純利益の大幅減
不正問題
ウォルマート
米国以外のインターナショナル部門鈍化
商品価格の急落と精製マージンの低下で苦戦
アップル
アップル製品の売り上げ低下
アマゾン
小売り苦戦
アメリカンエキスプレス
コスト削減による純利益増
減益の主因は民間航空機の部門のドル赤字
貸倒引当金繰入の急増で利益減
たばこ出荷量の減少が痛手
M&A事業拡大
茶葉販売チェーンのティーバナ買収
AT&T
携帯キャリア買収がとん挫
テスラ
ギガファクトリー
17年から16年に前倒しで年産量の35Gwh
コスト増に圧迫が続く状況
米国以外で低迷
高成長も再フランチャイズ化の影響が重荷
アルトリア
無煙たばこ製品とワインが伸びる一方で製品シェアの低下
ナイキ
売り上げ原価の増加で純利益はマイナス成長
早期受注堅調
ネットフリックス
契約者の伸び鈍化
拡大ベースが増収率を上回る
16年通期の従来予想継続
プロクター&ギャンブル
部門別堅調多し、2017年で1%増収見込む
気になる銘柄の足元動向をざっと書きました。うまいこと買い増ししていきたいです。