米ウォルマート
米ウォルマートがアマゾン対抗策として
米小売最大手ウォルマート・ストアーズ<WMT>は8日、同社のイーコマース(電子商取引)事業を強化するため、急成長している米イーコマースの新興企業ジェット・ドット・コムを33億ドル(約3360億円)で買収することで合意したことを明らかにした。
やはり時代が時代、ネット販売の波はとどまることを知らないですね、この買収がうまく波にのり業績を押し上げてくれるといいのですが
ウォルマートはジェット・ドット・コムの買収によって、米イーコマース市場でトップシェアを誇る米オンライン小売大手アマゾン<AMZN>に対抗したい考え。ジェット・ドット・コムは15年の創業からわずか1年間で取り扱い商品数を1200万点にまで拡大し、2400社超の小売業者とパートナー関係を結んでいる。年間売上規模も商品価格ベースで10億ドル(約1020億円)ペースとなっており、顧客数も都市部のミレニアル世代を中心に毎月40万人の増加を記録している。
ジェットドットコムは完全会員制だそうです、アマゾンもアマゾンプライムという会員制度がありますよね。
打倒アマゾン!新オンライン小売サイト「Jet.com(ジェットドットコム)」がアメリカで大注目! - NAVER まとめ
私はお盆で父の実家に一緒に帰省したのですが本当に田舎で買い物にいくのにも一苦労です。祖母は毎週何回か買い物に行くらしいのですが’おーいお茶’がお気に入りです。
スーパーキッドというディスカウントストアは本当に安くて大手ネット通販より箱のまとめ買いで1000円超安いことが分かり驚いたのですがタクシーでそこまで通わなければならなくタクシー代が馬鹿になりません、一回往復3000円と言っていました。
それはもったいないということで私がネットで手配するような形になりました。地域密着型の宅配がもっと普及すればとオンラインの便利さを痛感いたしました。