NISAの罠
NISA口座は税金の面からすぐれているものがありますがいくつかデメリットもあります。
まず損切りしにくいです。枠が決まっていて塩漬けになってももったいないという無駄な感情が先行して放置してしまいます。
あとはひとり1つという点、各証券口座に1つずつはできません。
「源泉あり」だと証券会社がアナタに代わって納税してくれるが、「源泉なし」なら確定申告をする必要がある。そう聞くと「最も楽な源泉ありがいい」と感じるかもしれないが、実は株の儲けは年間20万円までなら申告が免除される。しかし「源泉あり」だと年間20万円以下の利益だったとしても税金が徴収されてしまうのだ(しかも確定申告でも取り戻せない)。源泉徴収なしを選んでおいて確定申告をするにしても、今やネットで簡単にできるので、証券会社が年間売買の損益を計算してくれる特定口座(源泉徴収なし)を選んでおくのが正解だ。
これはうっかりでしたね。変更もできなさそうなので失敗しました。税金が取り戻せるのはやはり大きいですね。
NISA口座と米国株を組み合わせているひとが多いですがどのような利点があるのでしょうか?
米国株だと二重課税されているため確定申告で米国課税の分が戻ってくるみたいですが、NISAだと日本の分は課税されないため戻ってこないみたいな曖昧な記憶がありますが源泉徴収なしにしているのでしょうか?
どなたか教えていただけたら助かります。
配当でたまにはなにか買いたいですね★