トランプインフラ投資に商機銘柄
日本の企業もトランプ商機にビジネスチャンスを見出し買収にのりだしています。
トランプ・インフラ投資に商機、三井住友が米貨車リースARL買収へ | DIGIMA NEWS
内需に依存する貨車リースはもともと安定成長の見込める事業だが、トランプ次期政権の経済政策が追い風となる可能性が高い。同氏が提唱する積極的な財政出動で、インフラ投資が増えれば、物流需要の拡大にもつながるためだ。
三井住友銀行は今回の買収交渉を11月の米大統領選の前から進めてきたが、トランプ氏の掲げる「強い米国経済」が実現すれば、貨車リースの事業機会も広がると判断しているようだ。トランプ政権間近の今、日本企業にとってもやはり米国内に商機が広がってくるのかもしれない。
三年前にも同様
フラッグシップレールサービスの買収がありました。
- 環境保護の観点
- シェールガス採掘拡大
バフェット氏も鉄道事業に投資しています。
それほど鉄道事業は需要がありすぐれたものととらえることができます。
BofAが選んだ米上場企業35社は次の通り:
*バルカン・マテリアルズ
*マーチン・マリエッタ・マテリアルズ
*ボール
*アームストロング・ワールド・インダストリーズ
*オーウェンス・コーニング
*ブルーナイト・エナジー・パートナーズ
*ネクステラ・エナジー
*サーモフィッシャー・サイエンティフィック
*イルミナ
*ロッキード・マーチン
*レイセオン
*ノースロップ・グラマン
*ゼネラル・ダイナミックス
*ボーイング
*L3コミュニケーションズ・ホールディングス
*ユニオン・パシフィック
*CSX
*カンザスシティー・サザン
*デルファイ・オートモーティブ
*ゼネラル・モーターズ(GM)
*フォード・モーター
*AECOM
*HDサプライ・ホールディングス
*テレックス
*キャタピラー
*ユナイテッド・レンタルズ
*AT&T
*ベライゾン・コミュニケーションズ
*フロンティア・コミュニケーションズ
*ウィンドストリーム・ホールディングス
*テキサス・インスツルメンツ
*アナログ・デバイセズ
*NXPセミコンダクターズ
*マクシム・インテグレーテッド・プロダクツ
*オートデスク
結構ありますね。これを参考に銘柄を入れ替えるのもありかもしれません。