気ままに長期投資で米国株

安定銘柄に投資しつつ分析もしていってます。1日1記事目標

フィリップモリス

嗜好品という二大巨頭のうち害悪とされているのがたばこ産業、ビールもそうですが健康面でいうと圧倒的に比が悪い

 

たばことビールは共に巨大市場を形成し、国家にも税収という面で大きな「貢献」を果たしている産業。だが、健康リスクや未成年への悪影響という観点から世界保健機関(WHO)などからは目の敵にされ、世界的な規制の広がりに直面する。各メーカーは将来の成長戦略について深い悩みの中にある。

 フィリップ・モリスは「マールボロ」「ラーク」などの著名ブランドを抱え、中国を除く世界のたばこ市場でシェア約26%を押さえる最大手。そのトップメーカーが、ビジネスの根幹である紙巻きたばこを否定するようなメッセージを、明確に打ち出している。その「解決策」として彼らが提案するのが、健康リスクの低減可能性を主張する新製品「iQOS(アイコス)」だ。

 

たばこの健康リスクを大前提とし、科学的な研究成果に基づくイノベーションで自らの立ち位置を変える道だった。詳細は特集をお読みいただきたいが、2000億円超の巨費を投じて開発したアイコスの「有害物質を9割削減」「においが付きにくく、灰が出ない」といった特徴は、まさに紙巻きたばこの否定によって生まれたものだ。

 

 

最近はブルームテックなんてものも出てきていますね。JT が発売していますね。こちらも健康面に配慮しているとのこと。

 

嗜好品が健康面を損なわないなら飛躍的にビジネスとして伸びそうです。嗜好品は不景気でも手放せない中毒性がありますからね。 

可能性としてほかのたばこ会社も開発してきそうです。

 

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