アマゾンの新事業
アマゾンというと小売りが行き詰っているイメージがあります。
乱立してきているサービスの中、こんなサービスを試験的に開始するそうです。
アメリカのアマゾンは5日、店舗での支払いが不要な新しいスーパーマーケットの計画「アマゾン・ゴー」を発表した。
センサーの技術を応用することで、アマゾンに登録した客が店内でどの品物を選んだかが自動的に認識され、レジに並んで会計をすることなく、そのまま店を出られるという。支払いは店を出た後、客のアマゾンのアカウントに直接、請求される仕組みになっている。
クレジットカードでも電子決済でもない新しいサービス、セルフレジに一番近い感覚はしますがストレスと利便性が全然違います。
アマゾン・ドット・コムは米国最大手のオンライン小売業者。書籍、CD、DVDのほか、ゲーム、家庭用品、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営、出品サービスと受注、梱包・発送サービスを行う。ソフトウエア開発者向けにアプリ開発を支援、クラウド・コンピューティングを展開。また、電子書籍タブレット端末の「キンドル」を扱う
決済読み取りミスや万引きなど考えられるデメリットはありますが革新的な決済方法でレジで並んでいる間の購買欲の消失どころかついつい買いすぎてしまう衝動に駆られそうです。
アマゾンがスポーツ番組コンテンツに食指 - Market Hack