気ままに長期投資で米国株

安定銘柄に投資しつつ分析もしていってます。1日1記事目標

医療関連WCG

ウェルケア・ヘルス・プランズが気になっています。

 

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ウェルケア・ヘルス・プランズは、米国公的医療保険制度「メディケイド」と「メディケア」を中心にプログラムを提供。主要プログラムはフロリダ州による貧困家庭への一時支援プログラム、その他の「メディケイド」関連プログラム、メディケアパートC・パートDなど。また、全国で薬を処方する6万店を超える薬局ネットワークを提供。

 この銘柄は80ドル台の時に見つけしばらく監視していたのですがいまは130ドル台まできています。

 

株価も右肩上がりです。

 

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大統領就任後の政策が不透明なため市場に懸念はあるもののしばらくは伸びそうです。ただ行き過ぎな過熱感も否めません。

 

あまり情報がないのでネットで拾った情報をすこし

マネージドケア(管理医療)サービスを提供するウェルケア・ヘルス・プランズは上
昇。スターン・アジー・アンド・リーチが投資判断をアンダーパフォームから中立に、
ゴールドマン・サックス・グループが中立から買いに引き上げた。

収入保険料で再保険世界最大手のドイツのミュンヘン再保険(MUV2.XE)は5日、赤字の米メディケア(高齢者医療保険)部門ウインザー・ヘルス・グループを管理医療サービスの米ウェルケア・ヘルス・プランズ(NYSE:WCG)に売却すると発表した。売却額は公表していない。

米国四季報を探しても載っていませんでした。何きっかけでこの銘柄をみつけたか忘れましたが事業内容も分かりやすく決算が良かったというニュースはロイター通信などで見ました。

 

そもそもメディケイドとはなにか

メディケイドは、この民間の医療保険に加入できない低所得者身体障害者に対して用意された公的医療制度である。 メディケイドに要する費用は、州と連邦政府(アメリカ公衆衛生局)が共同負担(1995年現在で1,520億ドル)するが、運営自体は州に任されているため、内容は州により異なる。

日本の医療制度とは異なることがよくわかります。アメリカの医療制度

 

「オバマケア」ってそもそも何? 今さら聞けないアメリカの医療保険制度改革14のQ&A

少しオバマケアも自分のなかでおさらいというか全然知りませんでした汗

 

国ごとの医療問題はそれぞれですが国の財政を圧迫することはありそうですが米国は人口が増えていくだけまだ希望が見出せそうです。

 これらの制度を維持していくためには国の収益を増やす必要があるんですかねー

 

 

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